株主優待 寄贈結果のご報告(2014年度)

寄贈結果のご報告

明治ホールディングスでは、株主さまの日頃のご支援、ご愛顧に感謝し、株主優待を実施しております。また、株主さまのご意志により優待品の送付に代えて同等品を福祉団体等へ寄贈する「寄贈選択制度」を今年度も実施いたしました。

今年度は、東日本大震災の被災地の方々および被災地から離れて避難をされている方々、また全国の障がいのある児童の支援団体、合計225団体へ認定特定非営利活動法人日本NPOセンターを通じて寄贈を実施いたしました。

今年度実績

寄贈にご賛同いただきました株主さま 1,828名
株主さまから寄贈いただきました相当金額 567万500円

※明治ホールディングスからも同額相当分を寄贈し、合計1,135万円相当分の当社グループ製品を寄贈いたしました。

東日本大震災で被災された皆さま、関係者の皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
また、ご賛同いただきました株主の皆さまのお気持ちに、心より感謝申し上げます。

寄贈先訪問レポート

今年度も多くの寄贈先の中、4つの施設へ訪問させて頂きました。

ご賛同いただきました株主の皆さまに代わりまして当グループ製品を直接お渡しした様子をお伝えさせていただきます。

人事総務部担当者
人事総務部担当者

特定非営利活動法人 こどもコミュニティケア(兵庫県 神戸市)(2014年10月22日訪問)

新神戸駅から電車に揺られて約30分、自然に囲まれた住宅街の一角から元気な子供たちの声が聞こえてきました。こちらは、子供たちにとって同じ歳ごろの子供同士がふれあい、遊ぶことはとても大切な経験だと考え、医療的ケアが必要な子供、障がいのある子供、健康上不安のない子供が一緒に過ごせるようにと看護師である代表の方が立ち上げた団体です。訪問した当日、子供たちははじめて見るたくさんのお菓子に驚いていたようでしたが、先生に促されてお行儀よく並んだあと、こちらからお菓子を一つずつ渡していくと、しっかりと受け取ってくれました。『看護師さんによる細かいケアが行き届いていて、いつも安心できます』と保護者の方々からも大きな信頼を得ている団体でした。その印象は、みなさんの表情からも手に取るようにわかりました。

こどもコミュニティケアの子供たち
お菓子を受け取る子供

いわて発達障害サポートセンターえぇ町つくり隊 高田支部 サポートハウス★ステップ(岩手県 陸前高田市)(2014年10月23日訪問)

北上駅から車で約1時間半、色づきはじめた紅葉の山林の中をぐんぐんと進んでいくと、陸前高田にある、こちらの団体にたどり着きました。その周辺はまだ復興中の段階にあり、津波をかぶってしまった広大な地域は、現在、高台を造成中で、完全復興にはまだ時間がかかりそうな様子でした。子供たちは外で遊ぶ場所も限られているとのことでしたが、その反動でしょうか、プレハブの部屋ではとても元気がよくて、まさに『ケンカするほど仲がいい』という様子を拝見することができました。そんな中でも、個々に宿題や本の音読などの毎日の課題もしっかりとこなし、ランドセルを背負って、お菓子を嬉しそうに抱えながら、親御さんたちのお迎えのお車で各々帰宅していきました。

親子訓練 ミツバチの会(福岡県 北九州市)(2014年10月28日訪問)

博多から電車を乗り継いで1時間ほどで、こちらの団体の活動場所の一つ『穴生市民センター』に到着しました。こちらの団体は、コミュニケーションの苦手な子供たちや障がいのある子供たちが保護者の方と月1回程度集まって動作法の訓練をしている団体です。心と身体に働きかけることは子供の成長には大変効果的、と保護者の方々はお互いにコミュニケーションを取りながら、それぞれ自分の子供と和やかに訓練をしていました。お菓子や飲料を目の前に広げると、みなさん楽しそうに自分の欲しいお菓子を選んでいました。また、きょうだいに障がいのある子がいることで、一方の障がいのない子が知らず知らずのうちに気を遣ってしまっている実態もあり、そうした子供たちがリフレッシュできる場にもなっており、その素晴らしい環境を肌で感じてまいりました。

まゆみ放課後児童クラブ(福島県 本宮市)(2014年10月29日訪問)

東京から新幹線とJRで約2時間半、福島県本宮駅から徒歩5分程度のところにある児童館を訪問してまいりました。子供たちは、学校終業後にこの児童館に集まってきてそれぞれ元気いっぱい、思い思いに過ごしていましたが、先生方に声を掛けられると、お行儀よく体育座りをして集合してくれました。『みなさんの目の前にあるたくさんのお菓子を提供してくれたのは、当社の株主さまです。』ということをお話しすると、うなずきながら話に耳を傾けて聞いてくれました。この近辺は、東日本大震災による建物への影響はほとんどなかったとのことでしたが、国の支援は受けられない地域とのことで、今回のお菓子や飲料の寄贈について、大変喜んでいただくことができました。

特定非営利活動法人 普通の暮らし研究所 岩井屋(長野県 東御市)(2014年12月25日訪問)

長野新幹線と私鉄を乗り継ぎ、東京から約2時間半でこちらの団体に到着しました。『株主さまからご寄贈いただいたお菓子や飲料でお菓子の家をつくり、クリスマス会を開催します』というご案内を受け、訪問させていただきました。設計士の方が設計した図面を基に、地域住民の方々や地元の高校生の協力で立派なお菓子の家が完成。この団体のOBの方が扮したサンタさんも駆けつけ、子供たちにお菓子が配られ、お菓子の家のイルミネーションも点灯され、笑顔あふれるみなさんと素敵なクリスマスを過ごすことができました。こちらの団体では、障がいに対する先入観を取り除いていただくきっかけにしたいという思いから、地域住民の方々とともに、時々こうしたイベントを開催しているということで、あたたかい『人の輪』が築かれていることを実感いたしました。

寄贈先からのお便り

株主優待 寄贈先からたくさんのお便りをいただきました(2014年度)

バックナンバー

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