社員インタビュー

Meiji Seika ファルマ(株)
人事部 人事グループ
沖田 祐佳

会社の重要な経営資源と言えば人材。採用活動はその人材獲得には欠かせないものです。採用活動を通じて苦労したことや学んだことなどを聞きました。

Q.現在Meiji Seika ファルマ(株)の採用担当として活躍されていますが、これまでの経歴についてお聞かせください。

A.2012年に入社し、配属先は医薬福岡支店福岡営業所でエリアMR(※医薬情報担当者)として、開業医や診療所を担当していました。それまで福岡はおろか九州すら行ったことがなく、更に初めての一人暮らしをしながら、仕事も覚えて・・・と何もかもが初めてづくしで苦労しました。そんな私を福岡営業所の先輩方をはじめ、他社のMRや担当先の先生、卸さんなど、多くの人が支えてくださったおかげで今の私があると思っています。

Q.MRから人事部門に興味を持ったきっかけはあったのでしょうか?

A.そもそも、私がMeiji Seika ファルマ(株)を志望したのは、近年増えているうつ病に対して私でも何か貢献できないか、という想いからでした。いつかは精神科を担当するMRになりたいと思っていましたが、福岡でMRとして働き、多くの人に支えられて今の自分がある事を強く感じ、今度は自分が人を支えられるようになりたいという想いが強くなりました。この経験が人事という仕事に興味を持つきっかけとなりました。

Q.人事はMRとは全く異なる職務かと思いますが、現在の職場で特に工夫している点などはありますか?

A.MRの時は全てが初めてだったのですが、人事に異動しても経験する事全てが初めてでした。人事では多くの資料をワードやエクセルを駆使し作るため使い方を一から学び直しました。また、会社に関する様々な事を説明できなければならないため、各部署との連携が大切になります。みなさん優しく協力してくださるのですが、ただそれに甘えないようにしています。お願いごとをする場合は締め切りに余裕を設けたり、協力していただいた際のメリットを伝えたりなど、相手の立場に立ったコミュニケーションを心掛けています。

Q.採用活動の中で苦労したことはありますか?

A.説明会では明治グループとして食品、薬品両事業の説明をします。「明治といえば食品」のイメージが強いようで、薬品に関心を持つ学生を一人でも増やすべく、全国の大学に電話でアポイントを取って説明会を1回でも多く設けるように努力しています。こうした時にはMR時代に培われた能力が発揮できる場面でもあります。 会社説明をする中で、「薬品の話も聞き、薬品業界に興味が湧いた。是非MR職に挑戦してみたい。」という学生もいます。そのような学生と出会えた時は努力が報われ、とても嬉しいです。

Q.説明会や採用面接などで常に若い学生と接する機会が多くあると思いますが、逆に学ぶことはありますか?

A.やはり学生と話しているとフレッシュな気持ちになりますね。また、薬品を扱う会社を志望する学生ということもあり、「人命に関わる仕事をしたい」といった真面目で素直な方が多い印象があります。学生のひたむきな気持ちや仕事に対する思いを聞いていると、自分の仕事に対する姿勢を再確認することもできます。人事は人の一生を左右しかねない重要な仕事です。常に責任感をもって取り組んでいます。

Q.最後に、「沖田さんにとってのmeiji」を一言で表すと?

A.やはり「支えてくれる優しい会社」でしょうか。若いうちからいろいろと責任を持たせてチャレンジさせてもらえる社風がある一方で、一人で悩んでいる時には、それまで話をしたことのない人でさえも声をかけてくれます。まだまだ私ができることは限られてはいますが、人事の仕事を通じて学生や社員のみならず、関係する多くの人を支えられる存在になりたいと思っています。