持続的発展につながる人材育成

明治グループでは、求める人材像を「卓越した専門性と組織力を生かすことで、創造・革新的な課題を自ら設定し、やりぬく人材」と定めています。グループ人事制度を通じた従業員一人一人の成長が、一歩先を行く価値創出、お客さまへの価値提供、組織力の底上げ、グループの持続的発展につながると考えています。

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人材の評価と育成

人材の評価は、職能(“仕事”を遂行するための従業員の“能力”や“行動”)、職務(一人一人が担う“仕事”)を軸とした組織・人事管理を行うことで、より高い職務への挑戦を通じた職務の向上(=成長)と職務成果の達成を促進し、グループ全体の発展に貢献することを基本的な考えとしています。
人材の育成においては、職務遂行に必要な能力を習得するための研修や、ビジネススキルを習得するための研修など、従業員の成長に必要な研修を設けています。また、チャレンジ精神あふれる社員には応募型の自己啓発の機会を提供しており、社員自らが能力開発をする支援体制も整っています。

女性の活躍支援

2016年4月より、職業生活において十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備するための法律「女性活躍推進法」が制定されました。明治グループは本法に基づき、行動計画を策定し取り組みをすすめています。
2016年度の新入社員のうち、女性の占める割合は44%となっています。また、女性の管理職候補の育成を目的に、各種研修を実施しております。そのほか、女性のライフイベントと仕事を両立するための方法や、先輩・女性管理職者との座談会等を実施しています。

グローバル人材の育成

明治グループの海外拠点では、約4,800名の従業員が働いています。グローバルに活躍する人材を育成するために、海外グループ会社と連携した人材育成施策の実施や、外国籍社員の活躍支援を行っています。

障がい者雇用

従業員の能力をフルに発揮できる職場をつくることを目指しています。全国40カ所以上の職場(拠点)で、多くの方が活躍しています。

年度 2013 2014 2015
障がい者雇用率(%) 2.05 2.13 2.10

定年者の再雇用

60歳の定年後も雇用を継続する再雇用制度を整えています。職場では後進を指導する役割を担い、若手従業員の良き手本となっています。

年度 2013 2014 2015
再雇用を希望した人数(名) 57 54 72
希望者に対する実際の再雇用率(%) 100 100 100

働きやすい職場の実現

赤ちゃんからお年寄りまで、あらゆる世代のお客様の気持ちに寄り添い、日々の生活充実に貢献することをグループ理念として掲げている明治グループでは、次の世代を担う子どもたちがうまれ育つ環境をつくり、仕事と家庭の両立に向け支援することが企業の役割であると考えています。従業員の多様化するワークスタイルに対応する支援をしています。

出産・育児を支援する制度

年度 2014 2015
女性 男性 女性 男性
育児休業(名) 子どもが満2歳まで 153 25 169 24
育児短時間勤務(名) 子どもが小学校3年生まで 112 0 161 1
出産・育児休業後の復職率(%) 復職予定総数のうち、復職した従業員の総数 100 - 100 -
出産・育児休業後の定着率(%) 復職後、6カ月が経過後に在籍している従業員の総数 100 - 98.6 -
産前休職 妊娠判明後すぐに取得可能
子の看護休暇 子どもが小学校就学前まで年間5日取得可能
出産・育児支援 出産祝金 ・育児用品
次世代育成手当 20歳までの扶養する子どもを対象
共済会制度 出産祝金・ベビーシッター利用額の50%(30日以内)・入学祝金・遺児育英年金 ほか

労働時間の適正化

年度 2014 2015
平均残業時間(時間/月) 11.9 11.9
有休取得率(%) 51.8 52.5

安全で健康な職場づくり

災害ゼロ達成に向け、安全な環境づくりに取り組んでいます。また、「安全は全てに優先する」の考えのもと、安全衛生教育の充実を図り、安全意識の高い職場風土の醸成に取り組んでいます。

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マネジメントシステム

明治グループでは、各社の「中央安全衛生委員会」が中心になり、年度目標を掲げて、事業・事業所に合わせた労働安全衛生活動を推進しています。

安全監査、点検の実施

明治グループでは、各社・事業所ごとにリスクアセスメントによる設備・作業の安全化を図るとともに、安全監査・点検を実施し、労働災害や法令違反の未然防止に努めています。また、労働災害が発生した場合は、原因を究明し、設備の安全点検や対策を行い、再発防止に取り組んでいます。