寄贈先からのお便り

株主優待寄贈先からたくさんのお便りをいただきました（2022年度）

2023年3月31日

明治ホールディングスでは、株主さまのご意志により優待品の送付に代えて同等品を福祉団体等へ寄贈する｢寄贈選択制度｣を設け、実施しております。2022年度は、東日本大震災をはじめとする各被災地復興支援団体および全国の障がいのある児童の支援団体等、合計280団体へ、認定特定非営利活動法人日本NPOセンターを通じて12月初旬に寄贈を実施いたしました。
また、あわせて被災地の方々や障がいのある児童の皆さん宛に、株主さまからお寄せいただきました『応援メッセージ』を集約し、各団体宛にお伝えいたしました。

各団体のスタッフの皆さまより、コロナ禍でさまざまなご苦労をされながらの活動についてご報告いただいており、この場をお借りしてご協力いただいている皆さまに厚くお礼申し上げます。

寄贈先の皆さまより、温かいお気持ちが込められたお手紙や、その思いが表現された作品をたくさんお寄せいただきました。その中のコメントをいくつかご紹介させていただきます。
「全身で嬉しさを表現する子どもたち、そしてその笑顔を直接支援で関わることができた職員も、皆がとってもハッピーで幸せな時間となりました。」
「～（略）～送っていただいたお菓子は、子どもたちにとって単に美味しいというだけでなく、お菓子の向こう側に心の温かさを感じられるプレゼントとなり、お届けした私たちも子どもたちの笑顔から元気をもらうことができました。心より感謝申し上げます。」
「～（略）～いただいたお菓子を通して、子どもたちと思いやりや優しさについて考える機会に恵まれました事は、心を豊かにする素晴らしい時間となりました。」
「東日本大震災より今年で12年目になります。～（略）～もう地震は昔のこと、忘れてしまった方が多くいらっしゃる中で、明治ホールディングス株主の皆さまは、私たちにお菓子を寄贈してくださり感謝です。」
「水害から2年半が過ぎ、心のケアが特に大切な時期となりました。お菓子を手にした子供たちの笑顔がこれからもずっと続くよう、地域みんなで見守ってまいります。」
等です。

以下のお便りをクリックすると拡大されますので、寄贈先の皆さまのお気持ちを感じていただけましたら幸いでございます。

明治ホールディングスでは、一人でも多くの方の笑顔が増えるよう、この制度を継続していく所存でございます。よろしくお願い申し上げます。