ABOUT US明治グループについて

明治グループは、食と健康のプロフェッショナルとして、
健康価値を持つ製品を広く社会に提供してきました。
乳製品、菓子、栄養食品や医療用医薬品などの分野で
トップシェアを誇り、
確固たるポジションを築いています。
私たちはこれからも、食品と医薬品の強みを活かし、
人・社会・地球の健康に貢献し続けます。

GROUP STRUCTURE

グループ体系図

食品事業の明治、医薬品事業のMeiji Seika ファルマと
KMバイオロジクス。
この3社で食と薬の両事業を有していることが、
明治グループの大きな特徴です。
それを最大限活かすことで、栄養と健康の向上につながる
多様な製品群を生み出し続けています。

SYNERGY食と薬のシナジー創出

グループ企業それぞれが持つ、
食品と医薬品における素材、知識、ノウハウを
高度に融合させる。
これができることが私たちの揺るぎない強みとなり、
明治グループならではの新たな価値創造を
促進させています。

REASON私たちが挑戦する理由

赤ちゃんからお年寄りまで、
こころとからだがどんな状態の人に対しても、
より健やかに、前向きになれるスイッチを入れる。
そして、健康であることの幸せを周囲に広げ、
社会と地球のより良い未来に貢献していく。
それを実現させていくために、
明治グループは「健康」というフィールドで
新たな価値創造、社会課題解決に挑戦していきます。
そして、「食と健康」のプロフェッショナルとして
一歩先を行く価値を創り続けていきます。

01

世界での新興・再興感染症の脅威に、
予防薬と治療薬の開発で立ち向かう

医薬品事業では、1946年のペニシリン製造開始以来、感染症治療に必要なさまざまな抗菌薬を提供するとともに、耐性菌発生の抑制や適正使用促進を図っています。一日でも早く患者さんに製品を届けるために研究開発を進め、感染症領域を担う企業として、感染予防や薬剤耐性菌対策にも取り組みます。

02

脱炭素への取り組みを強化し、
地球の健康にも貢献する

明治グループは自然の恵みの上に成り立つ企業グループとして、気候変動を重要な社会課題と捉え、環境負荷低減に積極的に取り組んでいます。2050年までにサプライチェーン全体で温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の達成を目指しています。

03

人、牛、経済、環境、
そのすべてに持続可能な未来を

明治は、人々や牛、そして地域の経済・環境のすべてを持続可能な状態で守りながら、重要な栄養源である牛乳をおいしく安全に届ける「サステナブルな牛乳の未来」を目指します。そのために多様なアクションで貢献し、人も地球も健やかな社会づくりを進めていきます。

04

世界中で、必要な人に
信頼できる確かな医薬品を

医薬品事業では、開発途上国や新興国での医薬品アクセスを向上させるために関連団体と連携しています。リスク評価を行い、日本国内外の生産体制強化などで不測の事態にも対応できる供給網を整備し、信頼性ある医薬品の安定供給を実現します。

FUTUREグループのこれからの展望

どこにもない明治だけの価値を

長い人生の中で、ほとんどの時間を健康で過ごせる社会を実現する。オリジナルなアイデアをどんどん実行していきます。

手を取り合い、強く結ぶ

それぞれの分野に固執することなく、外に目を向けていく。そして、さまざまな分野と手を取り合い、一緒に挑戦をし、世界に「新しい価値」を創っていきます。

ずっと未来を続けていくために

CURE(なおす)・CARE(まもる)・SHARE(わかちあう)というサイクルの中で、それぞれがプロフェッショナルとして役割を全うし、グループが一丸となって新たな健康価値を提供していきます。