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安全でより良い商品を設計、生産してお客さまへお届けするための研究開発を行っています。具体的な業務は下記4分野に大別されます。
乳・カカオ・乳酸菌などの独自素材を、栄養学的および生理学的側面から研究しています。また、年齢や食シーンに合わせた栄養設計についての研究も行っています。
おいしさ、栄養、機能性、安全性などに対して徹底的にこだわり、国内外のお客さまに喜んでいただける製品をタイムリーに開発しています。
製造プロセス、原料、装置、容器・包装などの独自技術開発を通じて、製品の付加価値向上を担っています。また、これらに関連した基盤技術の研究も行っています。
お客さまに安全・安心な製品をお届けするために、分析科学および品質評価の技術開発を行っています。また、嗜好(おいしさ)に関する研究も行っています。
工場での生産工程の設計、生産・ライン管理、品質管理などを行い、ものづくりの基幹部分を支えています。また、国内業務に限らず、海外業務も増えています。
製品の工場での量産化の仕組みを考え、工場への導入を行います。
QCD(品質の高い製品を、コストを抑え、納期を守り、生産すること)の向上を実現するため、生産全般の管理を行います。また、品質の高い製品を安定的かつ効率的に製造するための生産ラインの管理・見直しを行います。
細菌検査や成分検査、官能検査などさまざまな検査を行い、徹底的に品質を管理することにより、お客さまに安全で価値ある製品を提供することを目指します。また、製造の品質を維持・向上するための生産ラインの改善も行います。
あらゆる製品を生み出す工場の、設計・立ち上げから維持管理までトータルに関わります。生産設備の設計・改良、エネルギーや環境施設に関する業務を担い、機械工学、電気工学などの出身者が幅広く活躍します。
新製品導入や生産効率化に向けて、ロボット・画像処理などの最新技術や自動制御システムなどを取り入れた設備を工場に導入します。
生産設備の定期的なメンテナンスをすることにより、日々の安定生産を支えます。また、生産設備の改善を行うことにより、生産ラインをより安全で安定的に稼働させ、効率性の高いものへと進化させます。
エネルギーの安定供給、水や電気といったユーティリティ設備の管理、メンテナンスを行います。工場の操業及び維持のため、環境関連法規の遵守への取り組みにも努めます。