社内募金制度「明治ハピネス基金」により
コロナ禍で活動し続ける医療従事者を応援

社会

2021年6月30日

明治グループでは、社内募金制度「明治ハピネス基金」により、コロナ禍にもかかわらず最前線で活動されている医療従事者の皆様や医療活動に従事する組織・団体に対して、医療従事者向け食品支援プラットフォーム「WeSupport」を通じた明治商品の寄贈と、日本赤十字社への寄付を実施致しました。

WeSuppoort へは、医療現場に従事する皆さまに少しでも元気になっていただきたいという思いを込めて、気温が上昇するこれからのシーズンに向け、休憩の合間に手軽に摂っていただける栄養補助食品や経口補水液、清涼飲料を寄贈しました。
また地域の医療や福祉を支える日本赤十字社へは「明治ハピネス基金」より50万円を寄付いたしました。
「明治ハピネス基金」は明治グループの従業員一人一人が自発的に参加する活動で、サステナビリティに対する意識を高め、社会課題を「自分ゴト」として捉えることを目的として設立した制度です。今回の募金では、明治グループ全体で1500人を超える役員・従業員が参加しました。
明治グループでは、今後も「明治ハピネス基金」を社会課題の解決へ貢献する制度として継続して実施していきます。

<寄贈・寄付概要>

1. WeSuppoort と連携した医療機関への寄贈

  • 寄贈先
    WeSupportが支援する東京・神奈川・大阪を中心とした39病院

  • 寄贈日
    2021年5月12日

  • 寄贈内容
    メイバランスMiniカップコーヒー味、アクアサポート、即攻元気ゼリーアミノ酸&ローヤルゼリー/計3種類 約21,000個

WeSupport(https://wesupport.jp/)
一般社団法人RCF、ココネット株式会社(セイノーホールディングスグループ)、オイシックス・ラ・大地株式会社が連携して取り組んでいる「医療従事者を応援したい人」と医療機関を「食」で繋ぐプラットフォーム。

2. 日本赤十字社への寄付

  • 寄付日
    2021年5月31日

  • 寄付額
    500,000円

日本赤十字社は、世界192の国と地域に広がる赤十字・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織のうちの一社であり、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。全国91の病院や全国22の看護師等の教育機関、全国28の社会福祉施設を運営し、地域の医療や福祉を支えています。