LGBTQ+への取り組み評価指標「PRIDE指標2022」
最高評価の「ゴールド」を初受賞

人財

2022年11月25日

(株)明治は、任意団体「work with Pride」が策定した、職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みの評価指標「PRIDE指標2022」において、最高評価の「ゴールド」を初めて受賞しました。

明治グループは、また、多様な人財や価値観を生かすダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)を推進しています。
D&Iの取り組みの一環として、(株)明治ではLGBTQ+に関する定期的なセミナーの実施、LGBTQ+相談窓口の設置、LGBTQ+の理解者・支援者の集まりであるAlly(アライ)ネットワーク「Marble」によるボトムアップ活動、同性パートナーの福利厚生適用の準備などを進めています。

■明治LGBTQ+アライネットワーク「Marble」とは
「Marble」は、LGBTQ+の理解者・支援者の従業員の集まりであるAlly(アライ)ネットワークです。LGBTQ+関連書籍のオンライン朗読会や映画観賞会の開催、基礎知識ハンドブックの掲示といった社内啓発活動を定期的に行っています。
「Marble」という名称は、従業員が考案したもので、Make a rainbow(虹を作る)+ble(できる:接尾語)の略で、「アライの活動によって多彩な虹を描いていける」という想いを込めています。また、マーブル模様の混ざり合った画一的でない自由さや、カラフルな小粒チョコレート「マーブル」を連想させる親しみやすさも「Marble」という名称にした理由です。

「Marble」のロゴ
「Marble」のミーティング

このような取り組みを通じて、誰もが生き生きと最大限の能力を発揮できる職場作りを推進し、それによる多様な人財の融合から大きなイノベーションを創出することで、食と健康で一歩先を行く価値をお届けしていきます。

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