

〈ガーナ共和国〉
-
-
チョコレート・クラスを開催しました
べセアセ村とアシグビー・エンクワンタ村で、それぞれ30人の子どもたちを対象にチョコレート・クラスを開催しました。自分たちの村で収穫されたカカオでつくったチョコレートは、とてもおいしいと好評でした。
-
-
べセアセ村でのクラス
-
アシグビー・エンクワンタ村でのクラス
-
-
-
-
カトラスを配布しました
べセアセ村の農家にカトラスを115本贈呈しました。カトラスは収穫や除草などの農作業には欠かせない道具で、農家の皆さんからは感謝の言葉を頂きました。
-
-
カトラス寄贈式
-
-
-
-
児童労働、森林減少、栽培技術などに関するトレーニングを実施しています
それぞれのコミュニティでトレーニングを実施し、各テーマについて理解を深めています。どのトレーニングでも活発な質疑応答が行われています。
-
-
児童労働に関するトレーニング
-
森林減少に関するトレーニング
-
-
-
-
若手カカオ農家を表彰しました
アクラ市内で開催されたファーマーズ・デイにスポンサーとして参加し、表彰された"若手有望カカオ農家”に、トライシクルを寄贈しました。収穫されたカカオの輸送などに活用されます。
-
-
受賞者(左)とガーナココアボード総裁
-
賞品のトライシクル(右から2台目)
-
-
-
-
トライシクルを寄贈しました
ドンサメ村にトライシクルを寄贈しました。カカオなどの運搬に利用されます。
-
-
寄贈したトライシクル
-
-
-
-
Village Savings and Loans Associations (VSLA)を支援しています
金融機関へのアクセスが難しいコミュニティのメンバーのために、積立型の貯蓄貸付組合(VSLA)導入の支援をしています。メンバーは教育や医療など生活のための費用や起業のための資金を借入れることができます。組合はメンバー自身により運営されていて、相互の信頼関係を築き、村の自立を図ることにもつながります。
-
-
VSLA集会
-
VSLAグループが始めた魚養殖ビジネス
-
-
-
-
アグロフォレストリー※・カカオ試験農園を支援しています
2020年に植えたカカオが少しずつ実をつけはじめ、プランテーンやバナナの収穫も始まりました。寄贈したシェイド・ツリーも継続して植えています。
- ※アグリカルチャー(農業)とフォレストリー(林業)をかけ合わせた造語。樹木を植え、樹間で農作物や家畜を栽培、飼育すること。
-
-
2020年にカカオを植付けた区画
-
実をつけ始めたカカオ
-
-
〈ベネズエラ・ボリバル共和国〉
-
-
苗木と発酵箱を寄贈しました
苗木16,400本と発酵箱5個を二つの地域の農家に寄贈しました。農家の皆さんからは、お礼のメッセージを頂きました。
-
-
寄贈した苗木
-
苗木寄贈式
-
発酵箱の寄贈
-
苗木寄贈式
-
感謝の声
-
-
〈ブラジル連邦共和国〉
-
-
苗木を寄付しました
今年もCAMTA農協を通じて農家へ苗木の寄付を行いました。
今年はメイジ・カカオ・サポートから1655本、第3回カカオ・サポート基金から1590本という多くの寄付を行い、農家の皆さまからも喜んでいただきました。 -
-
寄贈した苗木
-
-
-
〈ペルー共和国〉
-
-
ツールバンクの維持、発酵箱の寄贈のほか学校の調理室と食堂を整備しました
ツールバンク3カ所の維持、発酵箱2個の寄贈に加え、セルバ・デ・オロ地域にあるソル・ナシエンテ校の給食調理室と食堂などをサプライヤーと協同で整備しました。
-
-
調理室と食堂
-
食堂内部
-
-
〈ドミニカ共和国〉
-
-
リサイクル・ボックスを更新し、学校の校舎を補修しました
資源ごみ分別回収のための容器を9個更新しました。また、Maria Modesta Cruzの学校内の壁をつくり、教室と校長室を整備しました。先生や生徒から感謝の言葉を頂きました。
-
-
更新された容器
-
Maria Mondesta Cruzの生徒や先生たち
-
感謝の声
-
-
〈エクアドル共和国〉
-
-
剪定器具セットを寄贈しました
ノコギリ、各種ハサミの剪定器具セットを25農園に寄贈しました。このうち2農園とはオンライン贈呈式にて当社からのメッセージを伝え、農園の皆さんからは感謝の言葉を頂きました。
-
-
農園でのオンライン贈呈式
-
-
-
〈メキシコ共和国〉
-
-
土壌分析機器の寄贈を行いました
現地カカオ農園からの要望で、農園の栄養状態、施肥の適切さなどを調査するため、土壌やカカオの成分を分析するためのキットを寄贈しました。すでに活用し始めてデータを集めているとのことです。
-
-
土壌分析の様子
-
土壌の採取
-
-
〈マダガスカル共和国〉
-
-
発酵箱を寄贈しました
2019年からJICA(独立行政法人国際協力機構)と連携し、「持続可能なカカオ産業の基盤作りにかかる普及・実証・ビジネス化事業」プロジェクトを実施しています。
これまで技術支援を行い、現地の農家と協力して、より高品質なカカオ豆の生産方法を検討してきました。
多段式の発酵箱は、カカオ豆の生産効率化にもつながり、大変喜ばれています。 -
-
発酵箱の寄贈
-
-
-
これまでの活動レポート