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カカオでつながる、すべてのひとのために。
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明治は、世界中のカカオ産地に足を運びます。
だからこそ、さまざまな課題があることを
知っています。
木の高齢化や病虫害、農業資材入手の難しさ、
栽培技術の周知不足が収穫減につながり、
十分な収入を得ることができない。
国や地域によっては、
児童労働や森林減少という
社会課題にも直面しています。
カカオ生産に携わるものとして、
この状況を置き去りにはできません。
課題に向き合い、ひとつひとつの改善に取り組む。
そして、カカオ生産を持続可能なものにしていく。
作るひと、届けるひと、味わうひと。
カカオでつながる、すべてのひとを笑顔に。
それが、私たちの使命です。

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明治は、2026年度までに
「明治サステナブルカカオ豆」の
調達比率を100%へ。明治は、2026年度までに、農家支援を実施した地域で生産されたカカオ豆「明治サステナブルカカオ豆」の調達比率100%※を目指しています。本目標の達成を通して、森林減少や児童労働、栽培技術の周知不足など、カカオ豆の生産地域や農家が抱える課題を解決し、持続可能なカカオ豆生産の実現に貢献していきます。
※明治連結
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食と健康のプロフェッショナルとして、
SDGs(持続可能な開発目標)への
貢献を。人々が健康で安心して暮らせる「持続可能な社会の実現」を目指して。明治は、食と健康のプロフェッショナルとして事業を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。カカオ産地に寄り添う支援活動「メイジ・カカオ・サポート」などを通じて、具体的な活動・目標のもとにSDGs達成にも貢献していきます。
※2015年に国連で採択された、
2030年までに達成することを目指す17の目標です。 -
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明日のカカオを育てる人。