株主優待 寄贈結果のご報告(2017年度)

寄贈結果のご報告

明治ホールディングスでは、株主さまの日頃のご支援、ご愛顧に感謝し、株主優待を実施しております。また、株主さまのご意志により優待品の送付に代えて同等品を福祉団体等へ寄贈する「寄贈選択制度」を今年度も実施いたしました。

今年度は、東日本大震災の被災地の方々および被災地から離れて生活をされている方々、また全国の障がいのある児童の支援団体、合計250団体へ認定特定非営利活動法人日本NPOセンターを通じて寄贈を実施いたしました。

今年度実績

寄贈にご賛同いただきました株主さま 1,881名
株主さまから寄贈いただきました相当金額 601万8,000円

※明治ホールディングスからもほぼ同額相当分を寄贈し、合計1,204万円相当分の当社グループ製品を寄贈いたしました。

東日本大震災で被災された皆さま、関係者の皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
また、ご賛同いただきました株主の皆さまのお気持ちに、心より感謝申し上げます。

寄贈先訪問レポート

今年度も多くの寄贈先の中、4つの施設へ訪問させて頂きました。ご賛同いただきました株主の皆さまに代わりまして当グループ製品を直接お渡しした様子をお伝えさせていただきます。

人事総務部担当者
人事総務部担当者

社会福祉法人 巴会 児童発達支援センター わかば園(宮崎県宮崎市)
(2017年10月25日訪問)

宮崎空港からタクシーで30分程度海沿いに北上したところにある『わかば園』を訪問してまいりました。こちらは、日常の基本的生活習慣の自立を目標としている定員50名の施設です。当日、みなさんが集合しているホールに入ると、ハロウィンが近かったこともあり、かわいらしく仮装をしていたり、カールおじさんをまねた格好をした児童がいて、それだけでも児童のみなさんは興奮気味だったのに加え、たくさんのお菓子に大はしゃぎをしていました。仮装していた帽子やマントを私達に差し出され、『お菓子を入れて!』と目で訴えかけられ、お菓子を入れてあげると嬉しそうに自分の席に戻っていきました。宮崎の温暖な気候の中で、のびのび活動されていることを実感してまいりました。

社会福祉法人 巴会 児童発達支援センター わかば園(宮崎県宮崎市)
社会福祉法人 巴会 児童発達支援センター わかば園(宮崎県宮崎市)

特定非営利活動法人Open Heart(高知県高知市)
(2017年10月31日訪問)

高知市に「地球33番地」という地点が東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒にあり、このモニュメントが見えるところに『オープンハート』という福祉施設があります。こちらでは、重度重複障がいのある子どもたちが将来社会の中であたりまえの生活を住み慣れた地域で送れるように、それぞれの個性を尊重した活動をしています。訪問した日はハロウィン当日で、みなさんの仮装はもちろんのこと、壁紙やテーブルクロスまでハロウィン仕様に装飾されていて、その部屋でぶどうジュースをワインに見立てるなど、みなさん楽しく過ごしていました。イベントを実施するごとに個々の小さな成長の発見があり、今回はサポートなしでワイングラスを持ってジュースを飲めるようになったことを先生方が気づき、大変喜ばしい機会となりました。

特定非営利活動法人 Open Heart(高知県高知市)

特定非営利活動法人 いなほ 放課後児童クラブ「おべんとうばこ」(岩手県盛岡市)
(2017年11月2日訪問)

盛岡市にある『特定非営利活動法人 いなほ』では、東日本大震災の被災者支援として、避難している方の孤立防止のための交流会の実施や、放課後の時間を安心して過ごすことのできる放課後児童クラブの運営、また子どもの孤食防止のためのこども食堂(コミュニティ食堂)の運営をしています。その内の放課後児童クラブ『おべんとうばこ』を訪問してまいりました。現地近くに到着すると、部屋の外にまでみなさんの元気な声が響いていて、扉を開けると、盛岡の外気温とは打って変わって一気に熱気に包まれました。そして、隠していたお菓子を一度に児童のみなさんの前で開けると、『わーっ』という歓声が部屋中に響き渡り、笑い声や絶叫と共に一人一人のお菓子の開封作業が始まりました。楽しい時間を一緒に過ごさせていただきました。

特定非営利活動法人 いなほ 放課後児童クラブ「おべんとうばこ」(岩手県盛岡市)

特定非営利活動法人 ふよう土2100(福島県郡山市)
(2017年11月7日訪問)

郡山市に、子育て支援、障がい者支援、東日本大震災の被災者支援を中心に活動している『ふよう土2100』という団体があります。こちらの団体が管理運営している事業所の内、『放課後等デイサービス がっこ』と『多機能型事業所 えるーむ』を訪問してまいりました。小学生以上を対象とした『がっこ』では、放課後に児童が集まってきて、室内で遊んだり、外でボール遊びをしたり、宿題を頑張っていたりと、各々に適した時間の過ごし方で活動をしていました。午前中は未就学児、午後は中学生・高校生対象の『えるーむ』では、中高校生が社会で役立つコミュニケーション力や作業能力を身につけるため、プログラムなどを通じて交流を楽しんでいました。ご苦労がある中でも個性を大切にする先生方の熱い思いが伝わってくる活動内容に、大変心を動かされました。

特定非営利活動法人 ふよう土2100(福島県郡山市)

バックナンバー

過去の「株主優待寄贈レポート」と「寄贈先からのお便り」はこちらでご覧いただけます。

2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度