KMバイオロジクス(株)が所有する「明治グループ自然保全区 くまもと こもれびの森」(以下、こもれびの森)が緑の認定SEGES(シージェス:社会・環境貢献緑地評価システム)「そだてる緑」部門において、最上位から3番目のステージである「Excellent Stage 2」の認定を受けました。

「こもれびの森」では、2020年から自然調査を実施し、国や県のレッドリストに掲載のある希少な野生動植物が確認され、豊かな自然環境と生態系が保たれた地域生態系にとって重要な緑地であることがわかりました。緑の認定SEGESでは「こもれびの森」の緑地の価値や、地域社会・自然環境への貢献度、緑地保全の管理体制を評価されました。

今後は、「こもれびの森」の一部の荒れた樹林地の整備回復や侵入竹の伐採、外来動植物の駆除、そして環境教育プログラムなど、緑を守り育てる取り組みを地域社会とともに進め、生物多様性の保全に努めていきます。

■緑の認定SEGESとは

公益財団法人 都市緑化機構が運営する、企業等が所有・管理する緑地とそこでの取り組みが社会や環境に貢献しているかを客観的に評価・認定する制度です。

<取得認定概要>

  • ・認定内容:
    「緑の認定」制度SEGES「そだてる緑」部門「Excellent Stage 2」
  • ・認定日:
    2021年8月5日

<こもれびの森の概要>

  • ・立地:
    熊本県菊池市旭志川辺1314番地1 KMバイオロジクス(株)菊池研究所敷地内
  • ・面積:
    約7ha
  • ・概要:
    スギ、ヒノキ、クヌギ、コナラなどからなる、豊かな自然環境が保たれた樹林。キンランやギンランの群生、フクロウ、テン、ヤマアカガエル、ヤマトタマムシなど、国や県のレッドリストに掲載のある希少な野生動植物が観察できる。豊かな生態系が保たれており、地域生態系にとって重要な役割を担っている。
こもれびの森概要写真
生物多様性保全活動風景