こども宅食応援団にボックスティッシュ約1万箱を寄贈

社会

2022年12月26日

明治グループでは、従業員のエシカル推進活動の一環として、紙パックリサイクルキャンペーンを年に2回行っています。第32回(2022年6月1日~6月30日)の同キャンペーンでは、明治グループ全体で約24万枚の紙パックリサイクルを実施しました。今回、この結果を再生紙使用 のボックスティッシュ約1万箱に換えて、一般社団法人こども宅食応援団に寄贈しました。寄贈したボックスティッシュは、全国のこども宅食実施団体を通じて、生活に困難を抱える子育て家庭に届けられます。

<寄贈の内容>
寄贈先 : 一般社団法人こども宅食応援団
寄贈品 : ボックスティッシュ(再生紙使用)10,020個
寄贈日 : 2022年11月18日

明治グループは今後もこのような活動を通じて、世界の人々が笑顔で健康な毎日を過ごせる未来社会の実現を目指していきます。

■一般社団法人こども宅食応援団(https://hiromare-takushoku.jp/)とは
「こども宅食」とは、生活に困難を抱える子育て家庭に、定期的に食品をお届けしながら見守り支援を行う活動です。一般社団法人こども宅食応援団は、こども宅食を全国に広げるため、2018年に設立されました。こども宅食を実施しようとする全国の自治体や団体に、資金助成等の立ち上げ支援やノウハウ提供・物品提供の他、国への政策提言や勉強会開催なども行っています。2022年7月時点で、35都道府県の85団体がこども宅食応援団と連携して活動中です。

■寄贈したボックスティッシュ