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「あらゆる人々の明日が、もっとすこやかでありますように」 「あらゆる人々の明日が、もっとすこやかでありますように」

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Meiji Seika ファルマの医療用医薬品の歴史は旧明治製菓時代に遡り、抗生物質の代表の一つとも言われるペニシリンの製造から始まりました。戦後、工場に焼け残っていたシロップ瓶を用い、菌を培養。国産初のペニシリンを造ったメーカーの一つが旧明治製菓でした。そして、今もなお造り続けているのはMeiji Seika ファルマのみです。
1964年の『ペニシリン』製造に始まり、1958年には海外に通用する国産初の抗生物質『カナマイシン』を、1990年には日本初のMRSA感染症治療薬『ハベカシン』を発売。1994年には代表薬の一つでもある『メイアクト』を、2009年には世界初そして世界唯一の経口カルバペネム『オラペネム』を発売しました。
現在、Meiji Seika ファルマでは感染症の診断・予防・治療にいたるまで、幅広く対応しています。70年以上にわたる取り組みが、「感染症の明治」として医療関係者に認知されるまでになったのです。
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中枢神経系疾患、特に統合失調症とうつ病の患者は年々増えており、特に、2015年時点でのうつ病患者の数は111万人にも及び、潜在患者数はその10倍以上とも言われています。
中枢神経系領域での歴史は、当社がまだ明治製菓だった時に遡り、うつ病が社会問題として日本で取り上げられはじめた1980年代から始まりました。1989年の抗不安薬『メイラックス』発売に始まり、1999年には日本初の選択的セロトニン再取り込阻害薬『デプロメール』を発売。さらに2009年には、日本初のノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬『リフレックス』を、2016年には、抗精神病薬としては唯一の投与経路である舌下錠の『シクレスト』を発売しました。
中枢神経系疾患の三大領域と言われる、うつ・不安障害・統合失調症は、多くの患者さんが苦しむ病。Meiji Seika ファルマはこの三大領域をカバーする唯一の医薬品メーカーです。私たちは、心身ともにすこやかであってほしい、との願いのもと新たな挑戦を続けています。
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Meiji Seika ファルマは「新薬メーカーならではのこだわり」を持ち、ジェネリック医薬品を提供。新薬と同等の品質管理基準のもと「meijiクオリティ」のジェネリックを安定生産・安定供給しています。ジェネリック医薬品の発売に関わって以来、20年以上欠品を出したことはありません。2011年の東日本大震災の時には、被災地を中心に物流機能が麻痺するなか、医療用医薬品を切らすことなく医療機関に届け続けました。また、厚生労働省が公表した「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」の在庫管理の基準は、Meiji Seika ファルマの考えをもとに策定されています。
ジェネリック医薬品は日本において浸透しつつありますが、ジェネリックをよく知らない、不安に思う患者さんが多くいることも事実です。私たちは、meijiブランドでそのような患者さんの不安を払拭するために、新薬と同等の高品質なジェネリック医薬品をお届けしたいと考えています。
2017年には、さらに増え続けるジェネリック医薬品のニーズにお応えすべく、新たな会社Meファルマを設立しました。Meファルマは、安価で高品質なジェネリック医薬品を安定的に供給していきます。
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