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明治グループを選んだ理由

向き合っている
テーマの奥深さを、
終始和やかな
雰囲気のなかで
語ってくれた。
私が目指す仕事は
これだ、
と直感しました。

明治/酪農系

渡邉 美乃里

Minori Hattori

酪農部 原乳グループ

2014年入社/農学部 畜産学科卒

※所属・内容は取材当時

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酪農部とは、「お客さまと生産者との橋渡しをする仕事」。就活活動中、数多くの説明会に参加しましたが、産業動物またはそれらを利用した食品について学んでいた私には、とても興味深く思えました。エントリーシート通過後、酪農部に所属する方に、通常業務や酪農現場での課題について直接お話を伺うことができました。そのなかで強く印象に残っていることは、ホームページにも載っている「価値向上の取り組み」についてでした。酪農部の方はこの取り組みについて熱心に話してくださいました。私はその話を聞き、明治入社後の自分を強く意識することができ、この後の選考も頑張りたいと改めて感じたのを覚えています。これから仕事を進めるなかで、もしも迷いが生じた時は当時の純粋な気持ちを思い出し、モチベーションを高めようと思っています。

自社が一番好きだと
即答され、
ここなら絶対に
間違いないはず、
と決断。
この決断に、間違いは
ありませんでした。

Meiji Seika ファルマ/営業・管理系

西澤 耀介

Yosuke Nishizawa

医薬仙台支店 盛岡営業所

2016年入社/生物資源科学科 応用生物化学科卒

※所属・内容は取材当時

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私がMeiji Seika ファルマに惹かれた理由は、企業理念や製品ラインナップなどさまざまあります。しかし、最大の決め手は、社員の方々がMeiji Seikaファルマを本当に好きなのだと感じたからです。最終面接前に、採用担当の方と1対1でお話をする機会がありました。そこでは、就職活動の状況や最近の悩みなどの相談に乗っていただけました。「他社からも内定をいただいていて、悩んでいます」と正直に相談したところ、採用担当の方から「良い企業はたくさんあるけれど、私は明治グループ、そしてMeiji Seika ファルマが1番好き」と即答されたのです。社員からこんなに親しまれている企業なら間違いないはず。私も明治グループ、そしてMeiji Seiak ファルマの一員になりたいと思い入社を決断しました。入社してから1年半経った今、私は自社をこよなく愛する社員の一人になっています。

失敗を恐れず、
常に前向きに、
さまざまなことに
積極果敢に挑戦。
そんな先輩の姿が、
自分のモチベーションに。

明治/技術系

服部 弘毅

Hiroki Hattori

技術開発研究所 生産技術研究部 プロセス開発グループ

2016年入社/生命理工学部 生命科学科卒

※所属・内容は取材当時

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私には大学の部活動の先輩で、会社でも同じ部署で先輩社員としてお世話になっている方がいます。その先輩の最も尊敬している点は、失敗を恐れず困難なことにチャレンジし続けているところです。先輩は情報収集のため、日本全国だけでなく、海外にも足を運んでいます。慣れない英語でのプレゼンテーションにも果敢に挑んでいました。さらには、自分が担当している領域におけるスペシャリストになってやるという、強い気概も感じます。さまざまな仕事に追われて余裕のない状況でも不満一つ言わず、常に前向きで意欲的に仕事に取り組んでいる。そんな先輩社員の存在が現在、自分自身の仕事に対する心構え、モチベーションにつながっています。

立場が違っても
変わらない
真摯な姿勢、
自分の仕事に対する
情熱と誇り。
私がやりたい仕事は
ここにある、
と思いました。

Meiji Seika ファルマ/技術系

福富 智美

Tomomi Fukutomi

臨床開発推進部

2016年入社/薬学部 薬学科卒

※所属・内容は取材当時

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将来、人の生命・健康に関わる仕事がしたいという思いで薬学部に入学しました。在学中の経験より、自分たちの手で創り出したものが多くの人々に貢献できるなら、きっとやりがいを感じることができると思い、臨床開発に興味を持ちました。就職活動で出会ったなかで特に印象に残った方がMeiji Seika ファルマのあるベテラン社員の方でした。ざっくばらんにご自身のキャリアを語ってくださる話しやすい雰囲気や、「この薬で、この会社で、この仲間とともに困っている人々を助けたい」と臨床開発職に対する誇りを語ってくださる真摯な姿勢・情熱にとても魅力を感じました。また、各学生の意見を丁寧に受けとめ、時には是正を、言葉に詰まった時には考えを引き出してくれるような質問をしてくださり、きちんと人を育てる風土があるのだなと感じました。この会社の方とならお互いの意見を尊重し合い成長していけるのではないか、若手でもさまざまな部署の方々と活発に業務に取り組めるのではないか、と思うことができました。入社後も、各部署の社員の方からアドバイスをもらい、主体性を持ってさまざまな業務にチャレンジできています。

周りから愛され、
強い信頼を得ている方が、
会社への愛に溢れながら
楽しそうに働いている。
私もこうなりたい、
と強く惹かれました。

明治/事務営業系

増田 桃子

Momoko Masuda

関東支社 量販二部 リテールマーケティング課

2016年入社/経営学部 経営学科卒

※所属・内容は取材当時

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選考当時、私たち学生が緊張するなか、待合室や面接で緊張をほぐすよう声をかけてくれた、ある先輩社員。他企業の面接では、待合室は静まり返って殺伐としていることもあるなか、その方の明るさと気遣いで、明治の待合室の雰囲気はとても穏やかでした。選考中も、「明治は本当に仕事や人に対する姿勢が素敵な方が多いよ」と自信を持って話していただき、会社への強い誇りと愛を感じ取れました。一学生の悩みや質問にも真摯に耳を傾けて背中を押してくださるその方が、“すべての年代の人に幸せを運ぶ商品・会社”で出会った先輩たちや会社の雰囲気を心から好きなんだと伝わり、「私もこの会社の一員になって、会社や商品に強い誇りをもって仕事をしたい」と考えるようになったのです。また、選考で出会った他のたくさんの先輩方の話からもその方の名前がよく挙がり、周囲の人に愛され信頼されていることを知りました。「私もその方のように、上司・後輩・取引先にも愛され、信頼されるセールスになりたい」と明治への志望度がグンと上がった瞬間でした。

患者さんのために
情熱を持って仕事をする、
生産現場の
二人の姿勢と誇り。
私も一緒にやりたいと、
強く感じました。

Meiji Seika ファルマ/技術系

本田 美咲

Misaki Honda

岐阜工場 品質管理部

2016年入社/薬学部 医療衛生薬学科卒

※所属・内容は取材当時

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初めて明治グループ社員の方とお話しする機会があったのは工場見学です。お話を伺ったなかで、二人の先輩社員がとても印象に残っています。一人は工場で働く当時3年目の女性社員の方でした。工場という生産の現場が患者さんに医薬品を届けるにあたって如何に重要な役割を果たしているのか、生産の現場で製造に関わっているというやりがい、若手でも責任ある仕事を任せてもらえる風土について、学生であった私たちに一生懸命伝えようと熱く話されていた姿に感銘を受けました。もう一人は、工場でのスケールアップなどの技術検討に関わっている男性社員の方でした。「新薬の生産が上手くいかずに頓挫するようなことはあるのですか?」という質問に対し、「生産現場で承認を得た新薬が作れない、は通用しない。どんな困難でもやり遂げるのが私たちの仕事だと思っています」と答えていたのが印象的でした。当たり前のように生産が続くことが、薬を待つ患者さんにとっていかに大切であるか、そしてそれを絶対にやり遂げるという強い意志で取り組む様子が、二人からひしひしと伝わり、私も一緒に働きたいと強く感じました。