「健康経営銘柄」に初選定 「健康経営優良法人~ホワイト500~」にも7年連続認定

人財

2023年3月24日

明治ホールディングス(株)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄」に初めて選ばれました。また、「健康経営優良法人~ホワイト500~」に7年連続で認定されました。

「健康経営銘柄」は経済産業省と東京証券取引所が共同で、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を上場企業の中から選定するものとして、2015年から開始されました。
また、「健康経営優良法人」は、経済産業省と日本健康会議が共同で、保険者と連携して、優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。健康経営優良法人(大規模法人部門)の上位法人は、「ホワイト500」として認定されます。

※明治ホールディングス(株)、(株)明治、Meiji Seika ファルマ(株)は7年連続で認定、KMバイオロジクス(株)は3年連続で認定

明治グループは、2018年に策定した「明治グループ健康経営宣言」のもと、従業員の心身の健康を経営的な視点から捉え、その維持増進に戦略的に投資することで、生産性の向上を図っています。また、グループスローガン「健康にアイデアを」を体現する企業として、従業員が健やかで活力ある状態を保つことが重要と考え、2021年より「明治グループ健康経営戦略マップ」を策定・開示し、課題解決に取り組んでいます。
さらに、2023年4月1日からは、従業員のさらなる健康増進を図ることを目的として、各種検診の受診(人間ドック、その他ドック、婦人科検診、歯科検診、定期健診に基づく二次検査)、各種ワクチン接種に際して使用できる特別休暇として「健康休暇」を導入する予定です。

明治グループはグループスローガン「健康にアイデアを」のもと、従業員一人一人が自身の健康に対して高い意識を持ち、心身ともにイキイキと快適に働ける企業を目指し、今後もより一層健康経営を推進していきます。

【参考情報】

明治グループ健康経営宣言
健康経営を推進していくための取り組み方針を、「明治グループ健康経営宣言」として表明しています。

https://www.meiji.com/pdf/sustainability/esg/health-management.pdf

健康経営戦略マップ
健康経営投資から施策の効果までのつながりを明らかにした「健康経営戦略マップ」を策定・運用しています。

https://www.meiji.com/pdf/corporate/human_resources/health_map.pdf