取り組み事例

3つの基本戦略に関連した
取り組みの成果が出始めている

新たな顧客価値の創造と提供

業務変革・生産性向上と
競争優位性の昇華

デジタル基盤 &
推進体制の強化

モノ+コトを組み合わせたマーケティング変革

各デジタルサービスを通じた顧客体験強化により、既存ブランド価値最大化を推進。

  • 赤ちゃんノート別ウィンドウで開きます :ママ/パパの不安や疑問を解消するタイムリーな育児支援サービス
  • ザバスアプリ別ウィンドウで開きます :スポーツをする人に向け、食事の実態把握と目標達成をサポートする、手軽なセルフ栄養マネジメントサービス
  • 免疫チェック別ウィンドウで開きます :免疫測定によるヘルスケアサポート

うつ病治療VR

医薬品による治療の枠を超え、うつ病という社会課題の解決に寄り添うトータルソリューションの提供を目的とした取り組みを推進。うつ病治療に用いるVRコンテンツの開発[(株)BiPSEEとの共同]など、外部機関との連携強化による価値創出を目指す。

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商品取扱店舗検索システム

お客さまが明治商品の取扱店をウェブで直接検索でき、より短時間で問合せに対応できる体制を実現。従来、お客さまからの取扱店に関する問合せ回答に、1件当たり平均3~4時間を要していた。本システム導入により、お客さまが「買いたい」と思った際、直ぐに取り扱い店舗を知ることができ、顧客満足度の向上にも繋がっている。

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恵庭工場におけるAMR
(自律走行搬送ロボット)

自動倉庫から搬出された段ボールを、ロボットによって迅速に小分けし、AMRを使用して各ケーサーへ自動搬送するシステムを構築。これにより、包装ラインの無人化が実現し、従来の手作業によるプロセスが大幅に改善。

meiji AI Talk powered
By ChatGPT

対話型の生成AIツールを社員のパソコンに導入中。社員が入力した情報が外部に漏洩することがないようセキュリティに十分配慮しつつ、いつでも安心して生成AIを業務に活用できる環境を構築。新しいアイデア創出の補助や業務効率の改善など、幅広い場面での活用を目指していく。

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AWS Mainframe
Modernization

30年以上運用されてきたメインフレーム上の基幹システムの近代化と、クラウドコンピューティングであるAWSへの移行を進めている。2024年3月には販売系システムの移行を完了。今後、全面的に移行し、システム維持・運用コストを約80%削減することを目指す。

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