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                    アートクラスを開講しました今年2回目のアートクラスを、ワサ・アクロポンという街の小中学生30名を対象に開講しました。子どもたちは、それぞれ思い思いの構図や色遣いで、カカオの絵を描きました。 
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                            アートクラスの様子 
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                        2019年12月アートクラス 
 
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                    第35回ナショナル・ファーマーズ・デイに
 参加しました2019年のファーマーズ・デイは、ボルタ州の州都ホで開催され、大統領、関係閣僚らが列席の元、数千人が集まりました。当社は、今年も若手カカオ農家にトライサイクルを寄贈しました。カカオの運搬などに役立ててくれるものと思います。 
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                            大統領によるスピーチ 
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                            受賞者の若手カカオ農家(左) 
 
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                    明治デモンストレーション農園を
 運営しています昨年に引き続き、剪定の効果などを確認する目的でデモ農園を運営しています。今回は、農園の中で勉強会を開催し、気候変動や森林減少などについて学び、持続可能な農業について考えました。 
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                            講師からの説明 
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                            グループ・ディスカッション 
 
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                    アートクラスを開講しましたガーナ西部のアイェンスクロム村で、小学生30名を対象にアートクラスを開講しました。アートの先生の指導を受けながら、画用紙に下書きをして水彩絵の具で色を塗りました。普段からカカオの木や農作業などを見ている子ども達ならではの絵が、出来上がりました。 
 関連サイト>WCFのブログ
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                            校長先生(中央)を囲んで集合 
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                            低学年のクラス 
 
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                    苗木を配布しています苗木センターで半年ほどかけて育てられた苗木を、近隣の農家に配布しています。農園に移植されて、数年後には収穫が出来るようになります。 
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                            配布される苗木 
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                            車で配布中 
 
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                    明治デモンストレーション農園を
 運営しています農家との意見交換会を行いましたが、剪定をすることで風通しがよくなり病虫害が減っているなど、農園の状態が良くなったという声が多くあがりました。剪定の効果が実感されているようです。 
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                            農家との意見交換会 
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                            剪定した区画 
 
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〈エクアドル共和国〉
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                    除草機を寄贈しました前回までは剪定器具でしたが、今回は除草機を10農園に寄贈しました。刃を使わない軽量タイプの除草機なので作業が楽に行える、と大変好評でした。 
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                            除草機の贈呈式 
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                            除草作業 
 
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〈ペルー共和国〉
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                    カカオ農機具バンクの新設新たにカカオ農機具バンクを開設しました。農家の皆さんに除草機や農薬散布機の貸し出しを行っています。 
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                            カカオ農機具バンク 
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                            除草作業 
 
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〈ベネズエラ・ボリバル共和国〉
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                    ナーサリーで育てた苗木を配布しました今年も苗木は順調に育ち、農家の皆さんに配布することができました。この地域での生産量増加に大いに貢献できるものと思います。 
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                            苗木の配布 
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                            苗木の積み込み 
 
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〈ドミニカ共和国〉
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                    小学校に水洗トイレ、
 医療機関に医療器具などを寄贈しました2年ほど前から支援の要請があったアタバレロ小学校に、水洗トイレを寄贈しました。雨漏りのひどかった屋根も新しいものに改修し、安心して学校生活を送ることが出来るようになりました。引き渡し式当日には、子供たち、先生、父兄からそれぞれ感謝の言葉、詩や歌が披露されました。 
 また、ラペーニャ市庁舎では、自治体や医療機関の関係者に出席していただき、医療器具や救急箱の寄贈式を行いました。市長、看護師の皆さんからは感謝の言葉をいただきました。
 その後に、2018年に医療器具などを寄贈した同市の病院を再訪。寄贈されたものは、とても役に立ち、大切に使用していると感謝の言葉を伝えられました。器具や備品などの充実を受けて行政も動き、待合室のベンチの更新、壁の塗り替えなどを実施してくれ、病院全体の雰囲気がとても明るくなったと、病院の皆さんから喜びの声が聞かれました。こうした活動は地元紙取材を受けて、ウェブ上で紹介されています。
 >現地新聞記事 詳しくはこちら
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                            校庭での集合写真 
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                            新設のトイレ 
 また、ラペーニャ市庁舎では、自治体や医療機関の関係者に出席していただき、医療器具や救急箱の寄贈式を行いました。市長、看護師の皆さんからは感謝の言葉をいただきました。 - 
                            市庁舎入口のカカオ絵画 
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                            医療器具などの寄贈式 
 その後に、2018年に医療器具などを寄贈した同市の病院を再訪。寄贈されたものは、とても役に立ち、大切に使用していると感謝の言葉を伝えられました。器具や備品などの充実を受けて行政も動き、待合室のベンチの更新、壁の塗り替えなどを実施してくれ、病院全体の雰囲気がとても明るくなったと、病院の皆さんから喜びの声が聞かれました。こうした活動は地元紙取材を受けて、ウェブ上で紹介されています。 
 >現地新聞記事 詳しくはこちら
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