〈ガーナ共和国〉
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ICT教室を整備しました
ガーナ西部にあるアセラワディ村の小学校に7セットのパソコン、机、椅子を寄贈してICT教室を整備しました。引渡し式の後、すぐに子どもたちはパソコンの前に座り、操作を学んでいました。
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ICT教室入口
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パソコン操作の学習開始
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文房具を寄贈しました
ガーナ西部にある二つの村で、600人の子どもたちにノートや筆記具などの文房具を寄贈しました。
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ワッサ・アシクマ村にて
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アセラワディ村にて
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カトラスを寄贈しました
ガーナ西部にある三つの村で、農作業には欠かせないカトラスを計65本寄贈しました。
それぞれの村のリーダーから感謝の言葉を頂きました。 -
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ワッサ・アシクマ村にて
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アセラワディ村にて
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モセアソ村にて
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チョコレートクラスを開催しました
ガーナ西部にあるワッサ・アシクマ村とドティエム村で、それぞれ小中学生30人を対象にチョコレートクラスを開催しました。カカオ豆をすり潰すのは大変でしたが、みんなで協力しながら手作りしたチョコレートはとても甘くておいしいと大好評でした。
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カカオ豆の焙炒(ワッサ・アシクマ村)
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チョコレートの完成(ワッサ・アシクマ村)
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カカオ豆の磨り潰し(ドティエム村)
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チョコレートの試食(ドティエム村)
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Village Savings and Loans Associations (VSLA)を支援しています
いくつかのコミュニティでVSLA※の支援をしています。借り入れたお金の使途はさまざまで、メンバーの生活を支えています。また、その運営を通じてコミュニティの結束を強くし、自立を促すといった効果もあるとされています。
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VSLA集会
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メンバーによる貯蓄
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ファーマーズ・デイに参加しました
2023年12月にウェスターン州タルクワで開催されたファーマーズ・デイと、アクラ市内で開催された関連イベントのブースを訪問しました。当社は有望若手カカオ農家にトライシクルを贈呈しました。1週間にわたりイベントが行われ、カカオを含む農業関連企業、団体のブースが立ち並び、盛況でした。
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受賞者George(左)
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賞品のトライシクル
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イベント会場内の農業関係のブース
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栽培技術に関するトレーニングを実施しています
気候変動はカカオの生産にも影響を与えています。そうした状況下でも、農家がカカオ生産を持続可能なものにしていくための栽培法などについてトレーニングを各地で実施しています。アグロフォレストリーを目指す農家は、カカオ農園にいろいろな木を植えています。
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農園でのトレーニング
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農園の境界に植えられた木
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〈ベネズエラ・ボリバル共和国〉
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苗木と発酵箱を寄贈しました
苗木16,000本と発酵箱5箱を二つの地域の農家に寄贈しました。寄贈式では、農家の皆さんから現地の生の声を聞くことができ、今後の参考となりました。
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苗木の寄贈式
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発酵箱と苗木の寄贈式
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〈ブラジル連邦共和国〉
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苗木を配布しました
カカオの苗木をトメアスー農協を通じて農家に配布しました。
この苗木は明治とトメアスー農協の共同研究により選ばれた、生産性が高く病気に強いカカオの苗です。 -
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寄贈した苗木
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植樹の様子
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〈ペルー共和国〉
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発酵箱と農機具バンクを寄贈しました
発酵箱7箱を寄贈しました。また、農機具バンクを新たに1カ所開設しました(計3カ所)。発酵箱も農機具バンクも農家の皆さんには大いに感謝され、今後のカカオ生産に役立てていくとコメントを頂きました。
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発酵箱
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農機具バンク(手前右)
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支援に対する農家の皆さんからの声
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〈ドミニカ共和国〉
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小学校の備品購入と資源ごみ分別回収箱の設置を続けています
机、椅子、スチール・ラック、プロジェクターなどの寄贈、屋外バスケット・コートの整備などの学校支援を行いました。また、資源ごみ分別回収箱を33個設置しました。
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整備されたコートにて
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資源ごみ分別回収箱
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〈エクアドル共和国〉
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農機具を寄贈しました
除草機、剪定鋏、噴霧器各22台を21農園と研究機関に寄贈しました。一部の農園についてはオンラインで寄贈式を行いました。
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オンライン寄贈式の様子
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寄贈した除草機
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〈メキシコ共和国〉
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カカオ豆選別機を寄贈しました
カカオ農園にカカオ豆の選別機を寄贈しました。機械式は、手作業での選別と比べて作業が楽になると大変喜ばれています。
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カカオ豆選別機
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メキシコの皆さんと
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