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人も地球も健やかに。
持続可能な社会に向けた、
環境負荷の低減を。 -
地球環境への負荷の低減のために。
明治では、賞味期限切れによる食品ロスの削減、
プラスチック資源循環の強化に取り組んでいます。
牛乳という、自然の恵みと共に歩む企業として。
人も地球も健やかに、
持続可能な社会の実現を目指します。
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食品ロス削減のために。
「明治おいしい」ブランドの
賞味期限を延長。SDGsへの貢献
2015年、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、2030年までの「食品ロス半減」が掲げられています。
明治では、2022年4月上旬に「明治おいしい牛乳」の市販用商品について、「製造日を含む19日以上」への賞味期限延長を完了しました。さらに関心が高まる食品ロスの削減をはじめ、廃棄物ゼロに向けた取り組みを推進していきます。 -
SDGsへの貢献
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プラスチック資源循環
の強化に向けて。
「明治おいしい」ブランドの
キャップの
バイオマス
プラスチック※1化。SDGsへの貢献
明治では、プラスチック資源循環の強化に取り組んでいます。2022年7月より、「明治おいしい」ブランドのキャップや注ぎ口などに使用するプラスチックのバイオマス化を順次実施。これにより、化石資源由来原料使用量の年間約990トンの削減を計画しています。容器のCO₂排出量は、「明治おいしい牛乳(900ml)」で従来比約10%、「明治おいしい牛乳(450ml)」で従来比約15%の削減を目指しています。※2
植物などの再生可能な有機資源由来のプラスチック。化石燃料にできるだけ頼らずCO₂排出削減につながるため注目されている新しいプラスチック素材。本商品のキャップおよび注ぎ口には植物由来素材(サトウキビ)を使用し、順次切り替えを予定しています。
CO₂削減率はCarbon Trustの認証を受けています。
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SDGsへの貢献
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環境資源への意識を高める、深める。
多くの従業員が参加して行う、
紙パックリサイクルキャンペーン。限りある地球資源の有効活用こそが、環境への負荷を減らします。明治では、従業員の環境への意識醸成を図るために、「紙パックリサイクルキャンペーン」を年2回実施。紙パックの再資源化は、森林資源の保護にも繋がります。そのために大切な分別の意識を高めること、深めることを目的としています。
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