寄贈先からのお便り

株主優待 寄贈先からたくさんのお便りをいただきました(2020年度)

2021年3月31日

明治ホールディングスでは、株主さまのご意志により優待品の送付に代えて同等品を福祉団体等へ寄贈する「寄贈選択制度」を設け、実施しております。2020年度は、東日本大震災の被災地の方々や被災地から離れて避難をされている方々、また全国の障がいのある児童の支援団体等、合計244団体へ、認定特定非営利活動法人日本NPOセンターを通じて12月初旬に寄贈を実施いたしました。
また、あわせて株主さまからお寄せいただきました、被災地の方々や障がいのある児童のみなさん宛の『応援メッセージ』を各団体宛にお伝えいたしました。

株主さまからのあたたかいお気持ちを一人でも多くの方にお届けしたいと、コロナ禍でも様々な工夫や配慮をしながら活動されているとのことで、この場をお借りしてご協力いただいているみなさまに厚くお礼申し上げます。

寄贈先のみなさまから、気持ちのいっぱい詰まったお手紙や、その思いが表現された作品をたくさんお寄せいただきました。その中のコメントをいくつかご紹介させていただきます。

  • コロナウイルスの影響で今までのような活動ができない日々の中(中略)、いただいたお菓子を通じて、今だからこそできることをやってみようと前向きに考えることができました。心から感謝申し上げます。
  • 原発事故からもうすぐで10年が経とうとしております。子供たちの健康を守りたいという思いで(中略)お手伝いさせていただいておりますが、皆さまのこうしたお心遣いが心の支えとなり、また励みとなっております。この度は本当にありがとうございました。
  • (子どもが)幼稚園でお菓子をもらって帰ってきてから、「お菓子をもらった!」とずっと喜んでいました。喜んでいる姿、兄に分けてあげている優しい姿、たくさんのいい姿を見ることができて、母の私も嬉しい気持ちになりました。ありがとうございました。
  • 子どもたちの笑顔と歓声で温かく幸せな時間を過ごし、つくづく、お菓子は心の栄養になると実感いたしました。本当にありがとうございました。

等です。
以下のお便りをクリックすると拡大されますので、みなさまの気持ちを感じていただけましたら幸いでございます。

明治ホールディングスでは、一人でも多くの方の笑顔が増えるよう、この制度を継続していく所存ですので、よろしくお願い申し上げます。

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